学会長挨拶
第40回 日本医療福祉設備学会 学会長 信川 益明

一般社団法人日本医療福祉設備協会が、毎年開催しております日本医療福祉設備学会は、本年で第40回を迎えます。11月9日(水)~10日(木)の2日間、東京ビッグサイトにおいて開催します。また、併設展示HOSPEX Japan 2011は、社団法人日本能率協会との共催により11月9日(水)~11日(金)に開催されます。

学会のメインテーマは「生活支援・医療連携・生きがいづくり実現のための医療・福祉設備/Healthcare Engineering for Life Support, Medical Collaboration, and Definite Aim in Life」です。人の生活様式とライフステージに合った医療・福祉システムを構築することが必要となってきており、高齢者向けの見守りネットワークの構築には、生活支援機能、医療連携機能、生きがいづくりの実現が重要です。その際、在宅医療、在宅ケア、医療施設、社会福祉施設、訪問看護ステーション等においては、医療・福祉設備の活用・技術の応用及び情報通信技術ICT (Information and Communication Technology) ツールの活用が必要です。

学会の企画は、①施設内設備から健やかに生きることのできる街づくりのための医療福祉設備のソフト・ハードの活用による地域への拡大、②従来の学会テーマの継続、③日本医療福祉設備協会活動との連携、④産学連携の接点の場としての機能、⑤専門家との接点の場、⑥HOSPEX Japan2011及び日本医療福祉設備協会誌「病院設備」との融合企画充実による連携の強化、の視点から進めております。

一般演題に加えて、新たな試みとして、活動報告の募集を行います。シンポジウムのほかに、学会テーマ賛同企業による企画展示等を行います。学会及び展示会の準備状況などの情報は、学会ホームページ、協会誌「病院設備」、HOSPEX Japan 2011ホームページなどにより入手できます。協会会員、関係者、一般、学生など本学会に関心のある皆様の多数のご来場をお待ちしています。また、一般演題、活動報告に応募頂き、学会において、企業の取組みに関する学会発表、活動報告をお願いいたします。